2007年09月20日
こども靴のはなし②
こども靴の苦悩編
赤ちゃんが産まれるまえから、こども靴の心配をするわたしです

今回は、『こども靴の難しさ』についてのはなし・・・。
こどもが小さなうちは大切な成長期であったり、その前の基礎的な生育期であるので、(無理のない運動ができる)健やかな成長を考えた靴が必要になります。ただし、前回もお話したように3歳くらいまでは特に筋肉や骨・神経が未発達なためにそれ以上の足を補助する靴が理想的になってきます。
ちなみに・・・
● 補助する
足(体)を支える。コントロールする。● 阻害しない
動きを妨げない。痛くならない。この2つでは、靴の性能(造り)としては全く違います。しかし、実際に流通しているものは『阻害しない』があればまだいいほう。ほとんどが、『価格の安さ』や『キャラクター物などのデザイン性』などが先にきてしまっているような気がします。
以前、わたしが東京で靴の仕事をしていた頃、少なくても自分たちのこどもに履かせたいなぁと思って作った靴があります。それは、やわらかい上質な革、こども用のインソールを内蔵したまさに『補助する靴』。しかし、それは高価な靴になってしまうこともあります。なのに、サイズがどんどん大きくなってくるこどもの足は、履ける期間は3~6ヶ月
親のおさいふ事情や毎日元気に走り回るこどもを考えると「どうせすぐにダメになるから」と少しでも安価なものを求めてしまうのも仕方ありません
また、靴メーカー側も安い靴が売れるので、いかに安くつくるか?ということが主体になり履き心地を考えない(こども靴なのにサイズが1cm刻みが多いのもその辺の理由です。。。)ものが多いのも現実です。けれど『健康な体』は私たち親がこども達にできる『最高のプレゼント
』ではないでしょうか?自分がはじめての出産を向えるにあたって、あらためてこども靴の大切さや難しさを考えるわけですが、1人の親として本当の『良いこども靴』を履かせることができればと思います。もちろん、みなさまの大切なお子さまにも…。Shoebeでは、少なくてもサイズのあった靴をお勧めするため、足のサイズ計測を行ったり、相談を承っております。どうぞ、お気軽にご来店くださいませ!!
*なお、こんなに熱くこども靴について語っておりますがシュービーではこども靴のお取扱いはございませんので…。いつか必ず…作ってやる(かも)…



Posted by シュービー at 17:03│Comments(0)
│靴のはなし





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